利息制限法を守ってくれる人はいない

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個人間融資でも、利息制限法を守っていれば、原則的には違法性はないと言われています。
少なくとも借りた側が良かったと感謝している場合、違法性も何も関係ないことです。
大手消費者金融などでは、金利の提示があります。

法律で定めるもので、◯%とありますが、個人間融資ではこの提示は一切ありません。
もし、低金利でお貸ししますとあれば、殺到してしまうからでしょうか？

個人間融資は闇金業者がいるとか、犯罪に巻き込まれたとか悪評です。
しかし、詳細コメントで、年利◯%での借入れが出来ますとはっきりと表示し、返済が出来ないときには、いかなる手段もしますと宣言した上で、利用者を募ることができれば、それはそれでまともに個人間融資といえるでしょう。
貸す側の意図としては、お金が余っているから少しお貸ししても良いですと言う方もいますし、借りる側は本当は消費者金融で借りたいけれど、審査に通らないだけと言う方も少なくないのです。

ともに、まともな個人の融資のやり取りで良く、まっとうな方法を取ろうとしている場合もあります。
利息が利息制限法に守られて、返済を約束通りしてくれたのなら、お互い気持の良い取引と言えるのですが。
こうならないのは、どうしても高い利息請求、闇金業者の暗躍などで、貸す側が暴利を貪ってしまうからです。
最初から、それ目的で作られたようなものですから、個人間融資バンザイと言うようなことは大きな声で言えない状態でしょう。

個人間融資を側面から見ているサイトでは、自己責任という言葉が出てきます。
消費者金融であっても自己責任ですが、個人間融資の場合はより大きな自己責任を持った上で、騙されているかもしれないとの危機管理を持つことも必要です。
闇金がいるとはっきり断言をしているのですから、引っかからないように気をつけようと用心深く探すことではなく、1万円借りたとしても10万円返済しなければならない覚悟がある人なら、個人間融資、いいんじゃない？という感じです。

ぼくは利息制限法を守ってお貸ししますから、連絡をください。
そんな方でいれば信用したいところですが、皆無だと思いますし、そう言って騙された方も多いです。
結局、個人間融資は使えない、騙されるだけ。
お金貸してくださいと書き込みをするのも良いですが、そこから先はどうなるかはわかりません。

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